お食事

お食事

夕食

夕食には、 山の幸を使った手作り料理が宿の食膳に並びます。春には天然の山菜料理をお出ししており 、ヤマメ甘露煮・ 各種山菜・各種山菜の小鉢・タケノコの煮物などが食膳に並びます。ヤマメの甘露煮は1度焼いてから秘伝のタレで3時間もかけて煮たもので、 頭から骨まですべてが食べられます。秋~冬の季節には、特別料理の猪鍋・仙人鍋・とろろきのこ鍋などをお楽しみください。高級食材イワタケが、 宿泊の際の食卓に登場する秘密は宿のご主人が自ら標高2000メートル級の場所にある秩父原生林の断崖絶壁の岩場に登って採ってくるので命がけの食べ物となります。心温まる民宿すぎの子の手作り料理を是非、味わって食べてください。

朝食

朝食

朝食はシンプルです。
朝食はご飯、味噌汁、漬物、納豆、ハムエッグ、海苔、梅干し、お茶セットになります。
納豆が食べられない場合はご連絡ください。

特別料理

山の食材を使って料理します。

<イワタケの天ぷら>
幻のイワタケの天ぷらが食べられます。これは、標高2000mの霧の深い場所にあるものです。私たちが採りにいきますので、お食事として食べることができます。あの、大奥の御献上品としてもあつかわれたほどです。
1人前 500円x 1名

<岩茸寿司>
50年以上は経っている岩茸をお寿司にしていただきます。一度ダシで煮てから、三杯酢で漬け込み、ショウガとわさびをのせていただきます。高級な岩茸のお寿司を是非お召し上がりください。1人前、2つ付いております。
1人前  500円×1名(要予約)

<山菜料理>
4月~5月末ころまで、天然の山菜が食べられます。タラの芽・コシアブラ・コゴミ・ワラビ・タケノコ・フキノトウ・モミジガサ・山ウド等を使って料理したものをお出ししております。こちらは、季節によってお出ししているので通常料金に含まれています。

<イワナの唐揚げ>
幻の魚といわれた岩魚を唐揚げにしていただきます。秩父の地方では昔から長生きの秘訣としてこの岩魚を食べてきました。頭から、ポン酢をつけていただきます。
1人前 600円x 1名(要予約)

<岩魚の味噌煮>
幻の魚と云われている岩魚です。一度じっくり焼いてから秘伝の味噌タレで3時間煮込みます。とても食べやすく美味しいので、何匹でも食べれてしまいそうです。是非、食べてみてください。
1人前 600円×1名(要予約)

<秩父手打ち蕎麦>
手打ちそばは、つなぎ粉をいっさいつかわずに、卵の白味と山芋を使いたんねんに練りこんでいくものです。そば本来の香りがほのかにただよいます。茅葺屋根で昔の気分にひたりながら食べていただきたい。(7月・8月はご注文できません)
1人前 700円x 2名(要予約)
宿泊者のみ1人前¥500となります。

手作りの美味しい料理をご用意しております。

<いのしし鍋>
10月下旬~4月になると野生のいのしし鍋が食べられます。無添加味噌仕立ての手作り料理で、こくがあり秩父の野生の味が楽しめます。いのししの肉は煮込んでも熱くならないのが、特徴です。
1人前 1,500円x 2名~要予約

<とろろキノコ鍋>
10月下旬~4月になると、とろろキノコ鍋が食べられます。特性の醤油ベースの汁に、白菜、ニラ、しめじ、舞茸、鶏肉、とろろ、なめこを入れて煮込みます。とろろが入っているので、食べると体の芯から温まります。
1人前 700円x 2名~要予約

<仙人鍋>
10月下旬~4月になると仙人鍋が食べられます。山の豊富な幸を使い、仙人が好むような味で仕上げました。中でも、秩父高級イワタケ・地鶏のつみれ・とちもちが入った油揚げは、とても美味です。
1人前 1,500円x 2名~要予約

<岩魚の骨酒>
奥秩父で育った、岩魚をトロ火で1時間30分かけて焼きます。その岩魚に熱々の地酒を注ぐと、なんともいえない香りが漂います。岩魚のダシがでてきておいしゅうございますね。ゆっくり味わって飲まれてください。
1人前(2合)1,500円

<栃餅>
天然の栃の実を使って作ったお餅になります。幻の餅と言われるほど作るのが大変な作業になっています。昔からお祝い事に出されてきたので、お正月にお出ししております。

<から揚げ>
ニンニク・生姜をすりおろし特製醤油で味付けした、から揚げをお子様には無料でサービスしておりますので必要なお客様は宿泊の際にお申し込みください。
無料サービス(お子様用)

<鳥のほろほろ煮>
地鶏をだし汁・酒・赤ワイン・味噌・砂糖・醤油・タマネギ・ショウガ・ニンニク等を使った秘伝のタレの中に入れてじっくりと1日かけてコトコト煮込みました。箸でつかむとほろほろと落ちるほど柔らかくなっております。
1人前 500円×1名(要予約)