オオツノトンボは、山地の草むらにいることが多いです。

これオオツノトンボと言って、ウスバカゲロウ科になっています。
腹部を見ると、青灰色になっていて、黄色と白の斑紋があります。
触角をみると、とても長くなっており、先の方が丸くなっていて、蝶みたいにも見えてきます。
この虫を見つけるには、山地の草むらで近くに綺麗な沢が流れているような場所なら見つけやすいと思いますが、灯火に飛んでくることが多いので、灯火で見つけると見つけやすいと思います。
昔からこの虫を見つけると、持ち帰り、よく観察して写真を撮ってから逃がすようにしております。
こんな虫も山にいるということを学びましょう。
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