ミヤマクワガタのサイズでの形の違い
ミヤマクワガタの大きいのと小さいのを比べてみると形が少し違うのがわかります。ミヤマクワガタは、なかなか捕れませんが、ライトトラップに飛来したミヤマクワガタをここで画像にてUPしてみます。皆さん、大きいサイズをゲットしたいと思うでしょうが、ライトトラップをしてもなかなか大きいサイズをたくさんゲットすることはできません。7.0cm超えのタイプのものは、飛ぶのがそんなにうまくないのか、飛来率は少ないです。ところが、昔、山に詳しい人の話を聞いてみると、夕方、山に登って、カエデの木に傷をつけてから、次の日の朝にカエデの木を見てみると大きなミヤマクワガタがついているので捕ってきたという話を聞いたことがあります。木についているのを見つけることができれば、大きいのが捕れる確率は上がるみたいです。しかし、カエデの木って危ないような山の斜面に生えているので、通常の人は近づけないと思います。。。
これは、小さいミヤマクワガタになります。私が、子供の頃は、こんなに小さくてもミヤマクワガタってわかるとかなり嬉しかったものです。この小さいタイプのものは、飛ぶのがうまいので、ライトトラップをしていても飛来率は高いですね。威嚇もすごいし、こうやって手にのせているだけでも楽しいですね。
横から撮影するとこんな感じになります。小さくても格好いいのがわかると思います。やっぱり、いいですね、このクワガタって!
これは、6.0cm超えのサイズのミヤマクワガタになります。このサイズになると頭部が大きくて恐竜の様な形になっておりますので、迫力があります。このサイズをゲットできる人ってあんまりいないんですよね。私も、そんなには捕れませんので苦労しております。その年によって大きかったり小さかったりといろいろなものですからね。今年は、このサイズの飛来率が上がるといいですね。
横から見るとこんな感じです。なんか、これぞ!ミヤマクワガタって形になっておりますね。これが、7.0cm超えになると、もっと迫力がありますよ。7.0cm超えのタイプのものって毎年、1匹か2匹くらいしか見てないような気がします。でかいのがくると、「でけ~~!」なんて叫ぶときもありますよ。私は、見るだけで満足ですが、今年も、見れるといいな~
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