タカノツメと言う山菜は、これです!
天気が良いので、山に登っていきました。違ったルートを歩きたくなったので、そちらの方へ行き、コシアブラらしき木がったので近づいてみるとと、「あれ?もしかしてタカノツメ?」って感じで見ていたら、やはりタカノツメでした。タカノツメの木は、コシアブラの木に似ているのですが、枝の出方が、じゃっかん違うんですよね。同じウコギ科なので、みわけるのは、大変だと思いますが、慣れてくるとわかります。
新芽の出方が、鷹の爪に似ていることから、このような名前が付けられたのだと思います。このエリア一帯は、かなりタカノツメの木が多かったです。
新芽を摘み取ってみると、こんなに美しい山菜になります。天ぷらにしてもいいし、クルミ和えにしてもいいですよ。タカノツメを見極めて採れるようになっているとプロですね。
この記事へのコメントはありません。