高山帯のコシアブラ採り~ラスト

標高1400mの山を歩いたのですが、このエリアのコシアブラの新芽はすでに大きくなっておりました。この状態をみたときに「はずした!?」って思いましたね。これはと思い、標高1600mまで上がると、少しだけ採れそうな新芽があったので、ゲットしました。
いや~これだけ温度が上昇すると出芽がわかりずらくなってきましたね~こうなってくると今年の、出芽の動きを手帳に書いておくんですが、来年は、もっとスピードがあがるかもしれません。どうも、、、低山の虫の動きが活発だと思いましたよ・・・虫の動きと山菜の出芽って関係があるの?って思うかもしれませんが、これね~虫も微妙な温度で活動しているんですよ。
来年の出芽は、いちよ予想をたてました。
コシアブラを採り終わったら、「早く帰ろう!」っていう、こむぎちゃんでした。この画像を見て、後ろの気流の流れわかりますか?今は、晴れていても天候が崩れますよって合図の流れになっているんです。こむぎちゃんも身の危険を感じでいるんだと思います。すぐに下山しました。
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