植木の手入れをしていたらジョウビタキの卵があった。
先ほど、植木の手入れをしていたら、なんと!「ジョウビタキの卵がありました」。ここの分だけ急いで手入れをし、親鳥が安心してこれるようにしておきました。植木の手入れが終わってから様子を見ていると、親鳥がやってきて卵を温めておりました。
この鳥の、ジョウは、「尉」で銀髪のことを示し、ヒタキは「火焚」で、火打石をたたく音に似た音を出すことからジョウビタキになっています。翼をよく見てみると白い斑点がありますが、キモノの紋に見たてて、モンツキドリという地方があり、たまにおじぎをして尾をふるわせる、かわいい野鳥です。毎年、すぎの子の庭に飛来しているので、なんだか愛着があります。
そろそろヒナが出てくると思います。
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