節分草が満開となりました。
庭の木の下にある節分草の群れが満開となりました。毎年、少しづつ増えておりますので、かなりの数のセツブンソウの花が咲いております。セツブンソウは、石灰岩がある山の近くに生えておりますので、秩父ならではのお花になります。私は、かなりの数の山を歩いており、いろいろな場所にあるセツブンソウを見てきましたが、やはり、石灰岩の近くに咲いているセツブンソウが多いです。
セツブンソウの球根は、丸いような形をしているので、転がりながら広がっていっております。
今は、満開なので、太陽の光があたると、ミツバチがたくさんやってきて蜜を摘んでおります。
セツブンソウってこんな感じのお花になります。背丈が5cmくらいで白くて可愛いお花を咲かせております。この花びらみたいに見えるのは、ガクが進化したものになります。小さな黄色い点々は、雄しべ状の蜜槽と呼ばれるものになります。
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