タラの芽採りは、仲の良い植物を見つけると採れる!
私は、タラの芽を見つけるときは、タラの木と仲の良い植物を見つけてから、山に入るようにしております。山の手前で、気になる植物を見つけると、山の雰囲気を見て、「あれ?ここあるよ!」って感じで入っていきます。そうすると、体が勝手にタラの木の場所までいくので、簡単に採れてしまいます。山菜採りに慣れている人は、みんな同じようなことを言うと思います。山の植物や木は連鎖して生命を維持しているので、そのことを理解するとかなり楽しくなってきますよ。
今回も、大滝方面を攻めてみましたが、かなりきつい山をクリアーしてきました。山奥へ行けば行くほど、きつくなるのが秩父の山になります。これは、山奥へ行けば行くほどV字谷になっていくからなんです。V字谷をクリアーするには、たとえば、山の尾根線であっても、そこが山の土か、岩場の上かを的確に判断して歩かないと、かなり危険になるんです。
スーパーの袋の上にのせて撮影してみました。これ天然のタラの芽ですよ~~笑
今回も、タラの芽ゲットできてよかったです!
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