6.8cmのミヤマクワガタ「黄金クワガタ」
今日は、雨なので6.8cmのミヤマクワガタを見ることにしよう。このサイズになっているミヤマクワガタは大型なミヤマクワガタに入ってきます。体を良く見てみると、まだ黄金色の産毛があるので、出たばっかりというのがわかると思います。この黄金色の毛は、しだいにとれて無くなっていきます。ミヤマクワガタの幼虫って実は、よく見てみると全体に毛が生えているんですよ。
体に生えている毛の役割も重要で、この毛は、湿度などを感知しているので、雨が降りそうなときは、わかるんです。ボディの状態が仕上がってくると自然になくなっていく感じです。幼虫の毛は、ずっとありますよ。
自然界にでたばっかりのミヤマクワガタは、まさに黄金色のクワガタといっても良いでしょう。
この角度から撮影してみたけど、どう?いい感じでしょ!
この記事へのコメントはありません。