森の妖精がチラリ
森の妖精にふさわしい、アブラゼミがなんと、こんな場所にいました!すでに蛹から出て、成虫に変化しておりました。木にとまっているのは見たことがあるけど、こんな場所にいるのを見たのは初めてでございます。
しかもこの近くを探してみると、ウマが歩いておりました。かなりラッキー!!
ほらね!こんなところにいたんですよ!なんか、警戒心ゼロって感じです。
先ほどの場所の近くをウロウロしていたアブラゼミの幼虫を見つけました。これ「ウマ」って言って、昔からそうに呼んでおりました。これをお客さんにあげたんですが、夜になったらカーテンの場所につけておいてといったら、ウマからでた美しい蝉の成虫をみたそうです。
アブラゼミの成虫の羽の色は、最初は白くて、だんだんと茶褐色になっていくんです。私も、昔はよく、そうやって観察したものですよ。
なんとも森の神秘的な妖精ですよね。
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