栃の実の鬼皮剥き
栃の実の皮は、とても堅い皮になっているので、昔から鬼皮なんて言われております。私は、栃の実を拾ってきたら一晩水につけておきます。ここから先は、私が鬼皮を簡単に剥くためにあみだした方法で作業を行っていきます。
(^◇^弥生時代の頃には、栃の実はとても大切に扱われており、その時の方法を進化させたやり方です。
私なりに考えたある道具を使って鬼皮を剥いていくと、パカーン、パカーンと簡単に剥けていきます。ほんと、素晴らしい~ワンダフル!
これ、かなりの確率で剥けているので、あとはホームセンターで売っている道具を私なりに加工しまして、それを使って剥くと。。。
ほらね!剥けたでしょ!あら!右下の方に、道具が写ってますね~これ見たことある人いるかと思いますが、この道具はこのままでは無理ですよ。使いやすいように加工をしないと駄目なのです~
剥いた栃の実はこうやって干しておき、約1ヶ月以上天日干ししておきます。完成したら保存用の缶にしまっておきます。これが大変な作業なのですよ。
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