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札所21番観音寺と札所22番童子堂

札所22番童子堂

札所21番観音寺

札所21番観音寺です。昔、付近の小学校が火災のとき飛び火して、間口9間奥行6間の由緒ある観音堂、庫裏などすべて焼けてしまいました。今の堂は、その後建てた仮の堂ですが、本尊の聖観音は幸いに火難を逃れたので、近在の人達は、火除けの観音さまと呼んで信仰しております。

札所21番音楽寺

昔、行基がこの地に来て、自刻の聖観音を安置する堂宇を建てたところ、この一帯の邪神悪鬼どもが反抗し火を降らせたのを、土地の守り神の八幡宮が、逆に鏑矢を放って火を追い払ったと云われております。

芭蕉句碑

芭蕉句碑:しずかさや 岩にしみ入る 蝉の声

札所22番童子堂

札所22番童子堂です。ここは、茅葺きになっている見事な門になります。左右の格子の中に見る人が笑顔になるような仁王像が安置されております。

札所22番 童子堂

この観音堂は、元禄14年建立のものになります。三間四面、方形瓦葺きで、めぐりの勾欄つきの浜縁も前面を下げて上がり易くするなどの工夫がされてあります。唐戸には美しい彫刻がありますので、是非ご覧ください。

唐戸の彫刻

唐戸には美しい彫刻があります。風神・雷神・霊鳥など。。。

札所22番 霊験記

昔、飢えた行脚僧に食事を恵まなかった金持ちの農家の主人が、その罰で息子を犬に変えられてしまい、罪を悔いて四国・西国・板東の各霊場を巡拝し、ここ秩父の童子堂まで来て詣でたところ、息子が犬の姿から人間の姿に戻ったと云われております。

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