アリジゴク

このような、すりばち状の巣を見たことがある人は多いと思いますが、この巣の中には、ウスバカゲロウの幼虫がいます。ここへアリなどが落ちると幼虫は頭を砂に沈めて砂を飛ばします。そしてアリを捕らえます。幼虫が成長すると巣の大きさも大きくなるので、楊枝などで巣の中央をつんつんしてみると動くので、動いている場所を掘ってみるとでてきますよ。
この巣の中にいた幼虫です。これは小さい方ですね。この幼虫は、前には進めないので、どんどん後ろへ下がっていきます。
これ関係ないけどゴルフボールね!そうとうゴルフがうまい人がいたのですね!こんな場所まで飛ばすなんて!ハチのおもちゃに持って帰ろう♪
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