山を歩いていたらセツブンソウがあった!
山の調査に出かけてみました。山の中の低山の獣道を歩いていると石がゴロゴロしているような場所に花があったので、近寄ってみると節分草でした。セツブンソウって綺麗な林で、風通しがよく、石がゴロゴロしているような場所を好んで群れております。私は、なんとなくわかるので、セツブンソウが見たければ、山を見て、「あれ?ここ?」ってな感じではいると花が咲いているって感じです。お花の時期は、そろそろ終わりになりますが、これから小さな種が入った袋ができ、それがやがて割れて種が弾け飛んで、ころがって増えていっております。小さな種は、5年くらい経つと、花になっているような感じがします。
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