札所28番橋立堂・29番長泉院・30番法雲寺

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札所28番橋立堂

札所28番橋立堂です。本尊は、札所中唯一の馬頭観世音になっております。この橋立堂の裏は鍾乳洞になっておりますので、ここまできたら是非見学していくことをおすすめいたします。この鍾乳洞は、古代人が住居として使用していたと云われており、岩陰遺跡とも呼ばれております。洞穴の長さは130mくらいで、入口の高さ2.2m、幅3mで、内部は狭くなったり広くなったり、屈折したりしており、鍾乳石・石柱などが奇怪な形をしております。

札所28番 霊験記

郡司報蛇身:この絵にはここでおこったことが霊験記として記されておりますのでご覧ください。

札所29番 長泉院

札所29番長泉院です。堂の入り口には、延命地蔵があり、その近くには大きなしだれ桜がありますが、春になると見事な桜の花を咲かせております。清雲寺のしだれ桜と一緒に見ることをおすすめいたします。本堂正面の欄間に掲げられている板額に描かれているのは、葛飾北斎の桜花の図になっております。

札所29番 霊験記

渕より龍女現れ龍燈を棒げ十余人の巡礼を案内し岩屋の中より聖観世音像を見出し御堂を建てて安置せられたという言い伝えがあります。

札所30番 法雲寺

札所30番法雲寺です。観音堂は、札所中でも古い観音堂の一つとなっており、池、庭木と調和していて美しい。ツツジの花が美しく咲くので、花の咲く時期に来ると、ツツジの花と調和している観音堂も美しい。本尊は、如意輪観音坐像になっており、鎌倉建長寺の道隠禅師が中国から請来した渡来仏で通称「楊貴妃観音」と呼ばれております。

札所30番 霊験記

霊鏡の因縁によってこの寺に楊貴妃観音が祀られたと描かれている霊験記